漫画「戦×恋 ヴァルラヴ」60話のネタバレ考察・感想|バレンタインデーに九姉妹がチョコ下着を…

戦×恋 ヴァルラヴ

「戦×恋 ヴァルラヴ」本誌 第60話のネタバレ解説。バレンタインデーに、九姉妹がチョコ下着を身につけて現れる。最初の相手に六海が名乗りを上げ、拓真の前に胸を突き出し…

この記事では、重要なネタバレが含まれる可能性があります。あなたがアニメ最新話をまだ観てない場合はご注意ください。

本誌 第60話「食べてもらう乙女」のネタバレ

「 戦×恋 ヴァルラヴ」の概要

顔が怖すぎて周囲から怯えられ、自らも人を遠ざけるようになってしまった高校生・亜久津拓真。
ある時、一人の少女を助けたのをきっかけに、9人の少女とルームシェアをしながら世界を救う戦いへと身を投じることになり――!?イチャイチャしないと生き残れない!?

【最新話あり】全話ネタバレまとめ

前回 第59話のおさらい

・お掃除の練習道具
・掃除成功時に出るモノ
・プールデート
・スクルドの危機

前回のネタバレはこちら

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「戦×恋 ヴァルラヴ」本誌 第60話のネタバレ

九姉妹の秘密

拓真が二葉の特訓を受けている。「…だいぶ動きは良くなってきたけれど、少し反応が遅いかしら」

‟本‟の強化は当然として、基礎能力をもっと上げる必要があった。

「でも、いい顔してるわ」二葉は拓真に、今の調子でさらに強くなるよう求める。とは言え、‟冥界への扉‟を開けたのは、三沙を助けた時だけに留まっていた。

戦恋による九姉妹のレベルアップも急務で、拓真は何かと焦り気味である。そこに七樹と五夜、八雲の3人が帰って来た。

拓真の顔を見ると、七樹や五夜が慌てて離れていく。彼は、今日の九姉妹の様子がおかしいと感じていたが、その理由は分かっていた。

それは、今日が2月14日のバレンタインデーだからだ。

チョコ下着

拓真は、チョコを貰った際の返答の仕方を考える。

その時、彼の部屋の扉が開き、七樹が居間に来るように告げた。するとそこには、セクシーなビキニを着た九姉妹が並んでいる。

それはグリンカムビの提案によるもので、レベルアップの為であった。それで、紆余曲折を経た結果、チョコでかたどった下着を拓真に食べてもらうことになったと言う。

「で、誰のから食べるんだ?」三沙が拓真を急かした。

「よかったら、先ず私を食べてくれないかな⁉」六海が胸を突き出す。

「それでは失礼しますね」拓真は乳首の上のチョコを舐め始めた。

「ど、どう拓真くん…お味はいかが?」

「は、はい…六海さんの…すごくおいしいです!」

拓真はそのまま顔を下半身に移し、大事なところのチョコも舐めている。

八雲のお膳立て

七樹は、内気な六海が積極的に舐められているのをみてドキドキしていた。

それを八雲に指摘され、七樹は慌てて言い訳をする。

「ねーねーお兄ちゃん、違う味も欲しくなってきたんじゃない?」八雲が拓真に声を掛ける。

「七樹が早く食べられたがってるよ」彼女は姉を前に押し出した。

すると五夜が三沙の手を取り、「わ、私たちも是非食べて下さいまし!」と前に出てくる。

その中で一千花が「私は絶対に貴様には負けぬ!」と声を張り上げた。

拓真は彼女の太ももを押し広げ、股間のチョコを吸っている。

「それでは、七樹さんもいいですか?」

「う、うん」拓真が七樹を食べていると、八雲と九瑠璃がお尻を突き出して誘ってきた。

拓真は、次々に二人にかぶりつく。

怪しいチョコの味

(このチョコは凄くおいしい…でもなんだか…頭がぽーっと)

室内が過熱するなか、隣から激しく扉を叩く音がする。

「と、扉を開けてくれぇええ!」それは、娘たちの裸ではなく、成長した姿を見たかった父親の叫びだった。

一方、スレイプニルはさすがに直視できず、部屋の隅で余ったチョコを食べ始める。拓真のがっつき振りは激しさを増し、二葉に修行の続きを思わせた。

五夜と三沙は出遅れており、食べられるタイミングをはかっている。その時、スレイプニルが四乃の胸にかぶりついた。

拓真もスレイプニルも様子が変になっており、食べ終わった後もむしゃぶりついている。

そこで五夜たちは、チョコ下着の素材をグリンカムビが提供したのを思い出すのだった。

61話へと続く。

61話のネタバレはこちら

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60話の感想・考察

二葉の戦闘能力

拓真が二葉から特訓を受けます。彼は普段一千花や七樹から特訓を受けており、ある意味で珍しいことです。

いつもは裏方の二葉ですが、やはり戦闘能力も高いものがあるのでしょうね。

そして、九姉妹のレベルアップが急務の中、絶好の機会が訪れます。

‟添い寝‟の効果

バレンタインデーは将に‟恋人の日‟であり、戦恋を進める絶好のチャンスと言えます。

そこでグリンカムビが用意したのが、チョコで作られたセクシー下着です。それはある意味‟男の夢‟であり、グリンカムビの願望だったのでしょうね。

他の姉妹が恥ずかしがるなか、六海は積極的に自分をアピールしました。やはり‟添い寝‟の効果が現れていますね。

九姉妹の頭脳

それにしても、八雲は煽るのが上手いですね。普段寝てばかりの彼女ですが、大事な場面では存在感を発揮します。

そして、それが九姉妹のレベルアップに大きく貢献したりします。

ある意味、八雲は軍師的な才能を持っており、九姉妹の頭脳として活躍するのでしょうね。

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