「ゾンビッチはビッチに含まれますか」本誌 第26話のネタバレ解説。文化祭の実行委員として、サキナはナユタと知り合う。謙虚なナユタを前にサキナは開発の欲求を覚え、脳内でエロい妄想が始まり…
本誌 第26話「ナユタっちはビッチに含まれますか?」のネタバレ
「ゾンビッチはビッチに含まれますか」の概要
二階堂紗季菜は帝東亜高校の1年生で、幼馴染で同じ高校に通学する初野小春に片思いをしている。紗季菜は小春とエ◯チをしたかったが、そんなことは言えずにいた。ある日、紗季菜はトラックにはねられ轢死したが、停止していた心臓が再鼓動し、ゾンビとして生き返った。
前回 第25話のおさらい
・サキナへのプレゼント
・乃神の選択
・蹴られる乃神
・乃神の空振り
前回のネタバレはこちら
「ゾンビッチはビッチに含まれますか」本誌 第26話のネタバレ
ナユタとの出会い
サキナはその身一つで小春に告白する気概を示した。しかし、気持ちは定まっても実行には移せていない。
一方、帝東亜学園は目玉行事・文化祭の開催が押し迫っていた。サキナは文化祭実行委員として参画しており、その日も昼休みに集まることになっていた。
彼女が集合場所の教室に入ると、天王寺ナユタが先に来ている。
サキナがナユタに呼びかけると、ナユタは自分の名前が知られているのを訝った。
超謙虚なナユタ
ナユタは会議室の机を毎回整えており、それが自分の役目だと言う。
会議が始まり、サキナとナユタはペアで作業することになった。
放課後、「二階堂さん…」サキナは自分を呼ぶ声を耳にする。辺りを見回すと、窓の外にナユタが隠れて立っていた。
「同学年なんだし、普通にドアから入ってくればいいのに」
「そ、そんな…私がドアからなんて、ベランダで十分です」
サキナはナユタと歩きながら、彼女のスタイルの良さを褒める。
ナユタは自分を「ウドの大木」と称し、目立つことが嫌いだと応えた。
サキナは彼女に堂々とするようアドバイスし、自分に対する敬語も止めるように言った。
ナユタの不安
ナユタは敬語は癖なので、サキナの呼び方だけ変えることにする。
「わ、わたしのことも…良ければ下の名前で…ナユタって」
第二体育館に到着し、サキナはさっそく仕事に取り掛かろうとしている。作業が長引けば、何かH分を補給する必要があった。
その時、バスケット部の申請に改善が必要だった場合、指導しなければならないとナユタが言う。
「私、人前で…特に男性と喋るのが苦手で…」
(男性のしゃぶるのが苦手…⁉)サキナは目を丸くした。
指導の必要がある場合、上手に言い聞かせられるか不安だとナユタは続ける。
(上手くイカせられるか不安⁉)ナユタは、上手くできない場合は、サキナに教わりたいと告げた。
サキナの脳内には、新人風俗嬢にベテランが指導するようなシチュエーションが浮かんだ。
同時に彼女は、ナユタを前に何かしらの欲望が湧くのを感じる。
サキナの欲望
二人がバスケ部の部室に来ると、部員らが軽いノリで出迎えた。サキナが申請用紙の内容が不明だと告げると、担当者が説明し始める。
フリースローゲームは1回100円で、持ち球は5球与えられると言う。入った点数によって、お菓子や飲み物がプレゼントされる。
ナユタはフリースローのレクチャーを受けるが、経験不足で入らなかった。
(経験不足で挿入らない⁉)この時、サキナはナユタを前に湧く欲望の正体が分かった。
それは、ナユタがあまりにも無垢過ぎるので、開発したくなる欲望である。
(挿入った、挿入りましたあー!)(はアい、グッジョブよー!)
こうやって脳内だけで新人教育シュミレーションすれば、誰にも迷惑をかけずに興奮できた。
「他にはどーいうゲームするの⁉」サキナは部員に食い気味に尋ねる。
「他には股抜きドリブルの成功回数に応じて…」サキナはナユタに股抜きドリブルをさせる。
「タマを弄ぶように…そして、太ももに意識を集中させるのよ!」
サキナはナユタが上手にドリブルするのを見て、「はアい、よくヌけましたー!」と声をかけるのだった。
27話へと続く
27話のネタバレはこちら
準備中
26話の感想・考察
性格の良いナユタ
帝東亜学園の文化祭が近づいていました。サキナは実行委員を務めており、毎日が慌ただしそうです。
そんな時に出会ったのが、超謙虚なナユタでした。控えめなのに実行委員をしてるのは、周囲から無理やり押し付けられたのでしょうね。
それでも、なったからには役立とうと頑張っています。実に性格の良い子ですね。
一石二鳥
無垢なナユタを前に、サキナに開発したい欲望が湧き上がります。
それは、新人風俗嬢にベテランが指導するようなものでした。世話焼きのサキナとしては、教育の才能があるのでしょうね。
また、心臓を動かすにはH分の補給が必要でした。ナユタをネタにできれば、一石二鳥となるわけです。
そして、サキナの妄想は膨らんでいきます。
最高度の興奮
それにしても、バスケットボールはエロいスポーツだったのですね。
サキナはナユタに、タマに意識を集中して、アナに挿入れるように教えています。
そして、ナユタがゴールに成功すると、我がことのように喜びました。その時、彼女の興奮も最高度に達していたのでしょうね。
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