漫画「終末のワルキューレ」40話のネタバレ考察と感想|デッドヒート・サマーレースのよう

終末のワルキューレ

「終末のワルキューレ」本誌 第40話のネタバレ解説。雷電とシヴァの戦いのワンシーンに関して。雷電が繰り出した技をシヴァが受け止めるシーンより開始される。

この記事では、重要なネタバレが含まれる可能性があります。あなたがアニメ最新話をまだ観てない場合はご注意ください。

本誌 第40話「相思相愛」のネタバレ

「終末のワルキューレ」の概要

人類の誕生から700万年。万物の創造主である神々によって1000年に1度開かれていた「人類存亡会議」にて、進歩の兆しがない人類を見限った神々は人類に「終末」を与える決議を行った。かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」によって神器と化した戦乙女たちと共に戦う最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。

前回 第39話のおさらい

・ゼウスとポセイドンの兄
・アダマスの叛逆
・弟の答えは……
・それこそが神

前回のネタバレはこちら

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「終末のワルキューレ」本誌 第40話のネタバレ

防御

雷電の繰り出した八咫烏は、それを何とか防御を行ったシヴァの腕二本を無残にも跡形なく吹き飛ばしてしまった。

腕から出るシューという煙、勝った、ついにやりやがったという観衆の声。印度の聴衆者たちは、落胆の表情を浮かべ、地べたにペタンと倒れ込んでしまった。

一方で湧き上がる声援、やったっすよと呼びかける女性の声に応じるが、呼びかけられたゼウスは、何かいぶかしそうにする。

復活

次の瞬間シヴァは再び立ち上がった。

何か物足りなさを感じたのか、ゆっくりと立ち上がっていく。驚くゼウス達は一方で戦況について淡々と語りだした。

さすが私の夫だよと涙を浮かべる妻や、一様に歓声を上げる観衆たち。

パパと呼ぶ子供も大変嬉しそうだ。

今の八咫烏は4本あるうちの2本の腕を犠牲にガードしていなければ完全に頭が吹き飛んでしまっていただろうと感想を述べる聴衆の一人。それだけに八咫烏を繰り出した奴もすごいし、それをガードしてやってのけたシヴァもすごいと感じた。

ふむ、とおもむろに話を語りだすおじいさん。なにせ奴の掌底はそのすさまじい掌底で音さえ飲み込みおったと
語っている。

シヴァだから死ななかったのだ、普通の人であれば一発で死んでしまうほどの威力があっただろうに。

ビシビシと体から血しぶきを上げるシヴァ。みるみる蘇っていく。

ダメージ

なんか雷電の様子がおかしい。再びいぶかしそうにする聴衆者のみんな。

受けたダメージは大きいようですねの叫ぶ。

そのまま雷電を倒しちまえと聴衆者がシヴァをさらに駆り立てる。

ふらふらになっている今も気力でその姿を保持しているように感じるのは私だけだろうか。

グラつきやがるぜと本音が漏れてしまう。立ちくらみ、めまいのような感覚に襲われているはずだ。

しかし立ち上がり、それでも戦おうとする気力はどこから生まれてくるのだろうか。マインドセットを覗いてみたい心境だ。

今体がどういう状態になっているかの解説です。

反動

いわゆる反動が起きている。筋肉を超高速で移動させるあの技は、通常ではありえない負荷が全身にかかってしまっている。

今にも崩れそうになっている体。雷電の肉体が壊れ始めているのです。

肉体が壊れ始めるほどの反動、それはどれほどのものだろうか。人間の人智を越えてしまっているのではないだろうか。

ブツ、ビキ、と徐々に壊れ始める体。

スルーズの超筋外骨縮廻という人智を超えた体のおかげで何とか現状の形態を維持できているに過ぎない。

本当は体だけでなく、心も壊れ始めているのではないか。それを何とか想いで持ちこたえているのではないか。もはやボロボロの雷電。見るも無残な状態である。

筋肉が泣いてやがると表現するものをいた。それほどの重傷を負ってしまったのだ。

聴衆の言葉に雷電は一言、なにせワシは力士だからなと屈託のない笑顔で微笑んだ。

やはりこの人はすごい、尋常ではないと誰もが感じたのではないだろうか。いつもハラハラドキドキさせられるそんな作品である。

41話へと続く

41話のネタバレはこちら

準備中

40話の感想・考察

人間の人智を越えて

いわゆる反動が起きている。筋肉を超高速で移動させるあの技は、通常ではありえない負荷が全身にかかってしまっている。今にも崩れそうになっている体。

雷電の肉体が壊れ始めているのです。肉体が壊れ始めるほどの反動、それはどれほどのものだろうか。

上記のシーンを思い出すと涙が出てしまう。

なんと言っても傷だらけの雷電に想い入れがある。考え方はポジティブで光が後ろからさすようなそんな存在である。

今にも倒れ込んでしまいそうな彼を周りの思いが支えている。力士としてのプライドだろうか。いや誇りであると感じている。

私自身相撲を経験しているからわかるのだ。なんと言っても稽古、痛みを通じて知る稽古を知ることによって土俵での技や誇り、伝統が心に刻まれている。私も雷電のように輝くことができるだろうか。

日常にそんなだいそれたシーンはないけれど彼のような気持ち、気概をもって進んでいくことはできるのではないだろうか。

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