漫画「終末のワルキューレ」20話のネタバレ考察と感想|正義の神と、人類悪の戦いが始まる

終末のワルキューレ

「終末のワルキューレ」本誌 第20話のネタバレ解説。許されざる敗北を喫した神陣営。復讐心に燃えるギリシャ神話の神々は、次の対戦にヘラクレスを選出する。それに対し人類側は…

この記事では、重要なネタバレが含まれる可能性があります。あなたがアニメ最新話をまだ観てない場合はご注意ください。

本誌 第20話「正義vs悪」のネタバレ

「終末のワルキューレ」の概要

人類の誕生から700万年。万物の創造主である神々によって1000年に1度開かれていた「人類存亡会議」にて、進歩の兆しがない人類を見限った神々は人類に「終末」を与える決議を行った。かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」によって神器と化した戦乙女たちと共に戦う最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。

前回 第19話のおさらい

・小次郎の使う神器の剣、二つになる
・小次郎の全てを賭けた剣技はポセイドンに向く
・ポセイドンは小次郎に本気を向ける
・小次郎は負けてから本気を出す男

前回のネタバレはこちら

漫画「終末のワルキューレ」19話のネタバレ考察と感想|佐々木小次郎とポセイドンの三回戦目。
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「終末のワルキューレ」本誌 第20話のネタバレ

佐々木小次郎の勝利

初めての勝利をもぎ取った人類は佐々木小次郎となった。負けたポセイドンはその場で塵となり消えていった。

人類の勝利に沸く観客たちにたいし、小次郎は気を高ぶらせることなく静かに一礼し幕を閉じる。

会場の熱狂の中、敗北した神陣営は驚きを隠せず動揺する。まさか人類に一矢報いられるとは思いもしていなかったのだろう。

気が抜けて倒れた小次郎を武器化していたフリストが支え、共に退場していく。

ワルキューレのゲルは歓喜するも、ブリュンヒルデは人類全体が勝つことを見据えている。

彼女は小次郎の勝利は人類の勝利への一歩としてのみ捉えているのだろう。

激高するギリシャ神話の神々

敗北をした神陣営は動揺を止められずにいる。

戦いの前まで侮っていた人類が手強いということを認める。

次の試合への名乗りを上げるインド神話の神、シヴァ。

ゼウスはギリシャ神話の借りはギリシャの神で返すことを意思表示する。

ギリシャ神話の神々の顔は復讐心に燃えていた。

選ばれたヘラクレス

闘技場の廊下を歩くブリュンヒルデとゲルたちは、次の対戦の出場者、ヘラクレスと鉢合わせする。

ワルキューレたちとヘラクレスは友好的な関係で、人当たりの良いゲルはヘラクレスとハイタッチするほど仲が良い。

ヘラクレスが次の対戦に出場することをブリュンヒルデに告げると、彼女は難しい立場ながら彼に武運を祈る。

ワルキューレたちと別れた後、ロキが現れる。

ロキはヘラクレスとワルキューレたちが仲が良く、同じ半人半神なのでヘラクレスと人間側に甘いのではと茶化しながら探りを入れる。

しかしヘラクレスは神の代表として人類に勝ち、そのうえで人類を救うと宣言する。

その真っすぐさにロキは笑い、「どっちの味方かわからないね」と返す。

それでもヘラクレスは正しい者の味方だと力強く言い放ち、その場を去る。

一方ブリュンヒルデはヘラクレスの対戦相手を決めていた。

彼に武運を祈った時の誠実さとは真逆の、狡猾な笑みを浮かべながら。

彼女さえも忌み嫌う人類最悪の男を選出した。

そしてその相手、切り裂きジャック

ブリュンヒルデが選んだ人類最悪の殺人鬼、その名はジャック・ザ・リッパ―。

言うまでもなく、ヘラクレスとは真逆の悪に染まり切った殺人鬼である。

ブリュンヒルデは正義を重んじるヘラクレスに対し、あえて正義とは真逆の悪・卑劣・卑怯さを兼ね備えた切り裂きジャックを選んだのだ。

彼が選んだステージは19世紀のイギリス・ロンドンの街中である。生前、彼はそこで残虐極まりない殺人を繰り返したのである。

神代表はこれを受諾。現れた正義の使者、ヘラクレス。

敵のテリトリーであるロンドンの街中であっても堂々と登場した。

人類側はどよめき、神側は歓声を上げるというこれまでとは違う雰囲気になる会場内。

はたして両者の勝負の行方はいかに…

21話へと続く

21話のネタバレはこちら

準備中

20話の感想・考察

ブリュンヒルデはヘラクレスに対し冷徹なのか?

次の対戦相手がヘラクレスだということを知った時、ブリュンヒルデは覚悟を決めたような顔をしました。

同じ半人半神、人類を思う者同士であるにも関わらず、立場が違っているだけで戦わなくてはいけません。

ブリュンヒルデはあくまでも人類の勝利が目的であるため彼に対し切り裂きジャックを相手に選んだが、ヘラクレスに武運を祈った思いも本物のものだと思います。

そのような葛藤の中でも厳しい判断を下せたブリュンヒルデは相当の精神力を持っているだと感じました。

自由気ままなように見えるロキだが…

ポセイドンの敗北で復讐心を燃やすギリシャ神話の神々が描かれたが、もちろんその中にロキの姿は無い。

彼は神側であるにも関わらず、同じ神たちに対しおちょくったり煽ったりします。

いたずら好きの神として知られるロキではあるが、この週末のワルキューレではそれぞれのキャラクターたちの本音を引き出す役として登場することが多いです。

敵味方両方にちょっかいを出しつつ、この戦いを俯瞰しながら楽しむロキ。果たして彼の本心はどこにあるのでしょうか…

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