漫画「人質交換ゲーム」3-2話のネタバレ考察と感想|憔悴したタクトを担当の案内人がケアし…

人質交換ゲーム

「人質交換ゲーム」本誌 第3-2話のネタバレ解説。賢者タイムが終了し、タクトは憔悴して蹲る。そこに担当の案内人が現れ彼をケアする。彼女は、タクトを癒やすため服を脱ぎ始め…

この記事では、重要なネタバレが含まれる可能性があります。あなたがアニメ最新話をまだ観てない場合はご注意ください。

本誌 第3-2話のネタバレ

「人質交換ゲーム」の概要

主人公、「浦島タクト」はある日
クラスメートの「藤宮乙姫」が交通事故に巻き込まれる所を助け、死亡してしまい、地獄に落ちてしまう。しかし、その地獄では生き返りのチャンスをかけた「人質交換ゲーム」が開催されていた――…浦島に隠された「ある才能」が「人質交換ゲーム」で発揮されて…!!

前回 第3話のおさらい

・カグヤの勧誘
・勝利の確信
・本当の勝利者
・タクトの作戦

前回のネタバレはこちら

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「人質交換ゲーム」本誌 第3-2話のネタバレ

タクトへの感謝

浦島・藤宮チームは第一ゲームに勝利したものの、対戦相手のカグヤを買わないことにした。

それは、人間を弄ぶ案内人たちが嫌いだからだ。

その様子を観戦していた道化師は、楽しめそうな逸材に巡り会えて喜ぶ。

彼女は、同じく観戦中の主・クイーン・オブ・ハートの方に振り返った。

一方、ハングドマンはシラケきっており、タクトに向かって悪態をつく。

「んじゃ後で案内役のボケどもがてめーらを迎えに来るから…」彼女は立ち去った。

すると乙姫がタクトの背中を思い切り叩く。

「いっ…なっ…藤宮さん!?」

「安心したわ浦島くん…あなたが人間側で…」

“勝つ”ことだけを考えれば、カグヤを買っていた方が有利になったかも知れない。

但し、それで生き残ったとしても、手放しで喜べないだろうと乙姫は告げた。彼女はタクトに対し、人間の心のままでいさせてくれたことに感謝する。

賢者タイム終了

片や、都とカグヤは感謝するどころか、「これはてめーが勝手に決めたことだからな!」と悪態をついた。

それに対してタクトは、自分の誇りを捨てないために、案内人たちに逆らっただけと応える。

そして「お互い生きて、また会おうな…」と続けた。

「て、てめーらこそ勝手に死ぬなよなっ!」

カグヤは、この借りを(必ずてめーらを助けて返す)つもりだった。

その時、タクトの髪の色が元に戻り始め、賢者タイムが切れたのが分かる。

憔悴して蹲る彼を見て、乙姫はパニックに陥った。すると背後に迎えの者が立っており、タクトを引き受ける。

ネコミミメイド

ベッドで眠り続けるタクトの傍らで、乙姫は彼がいつ目覚めるのか不安を覚えた。

タクトは脳を長時間酷使したため、休眠状態にあった。

但し、彼が目覚めるまでにそれほど時間はかからないと係の者が応える。

「ですが次のゲームの時間も迫ってきています」タクトは回復早々万全の状態に戻る必要があった。

「万全の状態ってどうやれば…それにあなたって一体…!?」

係の者は「案内人」の一人で、このゲームでタクトをサポートするのが役目だと応えた。

それは、ゲームマスターにとっても、参加者が疲れて戦っていては面白みがないからだ。

それに加えて、案内人は自分のことを「可愛くて優しいとってもキュートな”ネコミミメイド”」と称した。

彼女はタクトが精神的にも肉体的にも万全の状態になるため、敢えて彼が好きなキャラクターになりきっていた。

「さてそれではこれより始めます、藤宮様もご準備下さい」

「は?何を…」

「ですから御主人様を肉体的にも精神的にも癒やす作業でございます」ネコミミメイドは服を脱ぎ始めた。

相良桃太郎

一方、一回戦別会場では、万引き側が破れて膝をついている。

彼らは大量に商品を盗んだと見せかけて、それを捨てる作戦に出た。

さらに裏をかいて、どさくさに紛れて何個か盗んでいた。

「そんな安物の作戦、私に通用するとでも?」メガネの男は冷たく言い放つ。

「そんな俺達が負けるなんて…」「あなたしっかりして!」

主人と奴隷が馴れ合うのを見て、「下らん!」と男は自分の奴隷を足蹴にした。

「手駒」はただの道具に過ぎず、彼に無能な部下は不要だった。

男は東大出身のエリート官僚で、名前は「相良桃太郎」であった。

3-2話の感想・考察

賢者タイムが与えるもの

“賢者タイム”中のタクトは、将に賢者のように振る舞っていますね。

敢えてカグヤを買わないのも、人としての誇りを捨てたくないからでした。それはとても勇気の要ることですが、賢者タイムはそんな勇気も与えてくれるのですね。

そんな彼の背中を乙姫は思い切り叩きました。喜びと安堵の気持ちが一気に爆発したのかもしれません。

裏街道の矜持

一方、都・カグヤチームは命を助けられたにも関わらず、タクトに悪態をついています。

二人にとって、他人から情けをかけられるのは恥なのでしょうね。裏街道を生きるには、それくらいの矜持が必要なのかも知れません。

そもそも、人間を信じられないから、盗みの道に入ったと思われます。それでもカグヤはタクトの誠実さに触れ、人の心を取り戻したようですね。

一皮むけた割り切り

憔悴したタクトは、担当の案内人によってケアされます。

それはあくまで、ゲームマスターを退屈させないためでした。乙姫はネコミミメイドから、タクトを一緒に慰めるように言われます。

最初は怒りを覚えるでしょうが、一皮むけて割り切れるようになるでしょうね。

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